| 空き地まだ、住宅造成が進行中のころで、近所に空き地や、山を切り開いている途中のようなところがいっぱいありました。
  小学生のころは空き地の草木を使って遊んだり、虫を捕まえたり、よくしました。また、神社の境内や、古墳の周辺でも よく遊びました。神社の裏に石室があったりして、貴重な遺跡があちこちにあったようですが、子供にとっては絶好の
  「仮面ライダーごっこ」の舞台となっていました。 季節の味加古川の堤防は春になるとつくしが頭をのぞかせました。(たぶん今でもそうだと思いますが)このつくしを集めてきて、佃煮にしたり、炒め物にしたりしてよく食べました。
 また、よもぎの若い葉をつんできて、草餅をつくってもらうこともありました。
 東播磨地方は、農作物も豊富な土地柄、季節の果物も、いちご、ぶどう、いちじくなど、
 意外に豊富です。
 さらに、海が汚れたとは言え、播磨灘でとれる魚は種類も豊富でおいしく、
 たこ、鯛の他にも、焼きアナゴ、いかなごのくぎ煮、など、
 
  この地方ならではの食べ物があります。
 ちなみに、焼アナゴというのは広島(宮島周辺?)でも名物だそうです。
 あこがれのブラジル?私、実は、高校時代に、加古川の姉妹都市協会で、ブラジルポルトガル語を習ってました!
 加古川市はブラジルのパラナ(?)州マリンガ市と姉妹都市で
 その関係でブラジル語の講座が開かれていたわけです。
 私もいつかはブラジルに行ってみたいと思ってましたが
 あこがれのブラジルへはまだ行く機会がありません。
 ブラジル生まれのO先生、お元気でしょうか?
 当時、神戸にあったブラジル料理店コパカバーナで
 パーティをやったりして楽しかったですね。
 手話私は、加古川の手話サークルで手話を教えていただき、その後引越しに伴い、高砂市の手話サークルに移りました。
 また、稲美町、明石市、三木市など周辺の手話サークルにもよくおじゃまさせていただきました。
 また、そのうち1年間は、関連の団体の仕事で、
 兵庫県内各地の手話サークルの方とお話する機会があり、
 大変勉強になりました。
 現在は仕事の関係でなかなか手話サークルに顔を出せませんが、
 会社(当時 大阪府内)の社内手話サークルに入って
 ほそぼそと手話通訳活動などをつづけていたこともあります。
 カツめし私、よく知りませんでしたが、カツめしとは加古川独自のメニューらしいですね。高砂にもないとか、いう話を聞きました。でも、高砂文化会館の食堂のメニューには
 あったような気がしますが、気のせいでしょうか?
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