| 子供連れの旅行の注意事項・失敗談玉砂利のある部屋は・・・。 とある料理旅館に泊まった我が家。 築年数は古いようですが感じの良い部屋、そこには、 床の間の横に玉砂利の敷き詰められた空間が・・・。 玉石は我が家の1歳児の「えじき」に。        
畳の上にばらまかれる玉砂利、拾い集める親たち。        
玉砂利のある部屋は避けましょう。 家族風呂利用可能な旅程を。       
            乳幼児連れの入浴はなかなか大変なもの。        
            家族風呂利用可能な施設で入浴を済ませるか、        
            家族風呂、貸し切り風呂のある宿を利用しましょう。             家族風呂が利用できない場合は、お父さんお母さんの連係プレーで             入浴します。父または母が子供を連れて入浴し、             子供だけをまず入浴させ、子供を母または父の待つ部屋に連れ帰ります。             そのあと父または母が1人でゆっくり入浴。             そして留守居役の母または父と交代します。 ガソリンは小出しに給油。       
 トイレの近い子供たち。ガソリンは小出しに入れ、        
給油のたびにトイレに行かせましょう。        
携帯トイレ、多めのお着替えも、念のため持っておきましょう。 お風呂嫌いになってきた子供は・・・。       
            我が家の次男は温泉好き、でも長男が5歳ごろから公衆浴場嫌いに・・・。        
            次男を温泉に連れていってやりたいし、長男は嫌がるし・・・。        
            そんな時は、両者妥協の策、プール付きの温泉を利用しましょう。        
            ちょっと高かったり、循環式の温泉で塩素くさかったりするのが、        
            難点ですが、全く行かないよりはいいでしょう。 夕食付きの宿の食事は・・・。       
 お子様ランチ風の食事を用意してくれる場合がほとんど・・・。        
 好き嫌いなく残さず食べる子供に躾るのが一番だと思いますが、        
子供のリズムは大人とはちょっとずれているもの。        
念のため「ふりかけ」は持参しておきましょう。        
子供の食べきれなかった食事はもちろん親のお腹の中へ。        
親の食事は昼から常に軽めに手配し、子供の残り物に備えましょう。 |